2013年10月02日
本当のゴスペルとは??? 〜その1〜
9月22日の放送は、「本当のゴスペルとは?」 というテーマでお送りしました!
皆さん、『ゴスペル』 と聞いて何を思い浮かべますか?
今や 『ゴスペル』 という言葉の意味は、ここ日本では、なんとなくこんなものじゃないのかなー的な解釈をされていて、じゃあ、『ゴスペル』ってなに?と聞かれると、ひとりひとりが違った返答をするであろう、曖昧でよくわかりづらい言葉の一つなのではないかと思います。
しかし、私がナビゲーターをつとめている、「ニューゴスペルラジオ」という番組は、まさにゴスペル、それも「ニューゴスペル(新しいタイプのゴスペルの意)」を紹介している訳ですから、この 『ゴスペル』 という言葉はとても重要になってくるわけです。
そこで、 『ゴスペル』 という言葉に焦点を当ててみました!
では一体、『ゴスペル』 という言葉はどこからやってきたのでしょう?
それは、英語に訳された新約聖書から来ている言葉で、元の言語は、ギリシャ語だったそうです。
GOSPEL(英語)=EVANGELION(ギリシャ語)=福音(日本語)==グッドニュース、良い知らせの意
ゴスペルという言葉は、ギリシャ語のエヴァンゲリオンから来た言葉で、日本語では福音(ふくいん)と訳されています。
これはグッドニュースの意味です
イエス・キリストが天の神様から託されてもたらしたグッドニュースのことをゴスペルというわけです
。
皆さん、天の父なる神様が私たちに伝えるようにと、ひとりっ子イエス・キリストに託したグッドニュースを聞きたいですか?
私たちの創造主である神様は、苦しみと闇の中にいた私たちを助けるため、ご自分のひとり子であるイエス・キリストをこの世に,私たちと同じ形(人間として)遣わし、私たちの犯した全ての罪をその身に負わせ、私たちの身代わりとなり、十字架にかかり、死に、3日後に死からの勝利の復活を果たしました。だから神様がイエス・キリストを遣わしたと信じる人は、値なしに全ての罪がゆるされ、神の子供となり、永遠の命を頂く、これがイエス・キリストのもたらしたグッドニュースです!!
これは本当にグッドニュースだと思いませんか?
全てが責任問題に発展してしまう日本において、自分自身でおかした全ての失敗や罪を全部自分でかつぎ込まなくてはならない人生において、夢のような申し出ではないでしょうか!
実際のところ、私たちは自分の荷を自分で負いきれないのです。
聖書で神様は「義人はいない。ひとりもいない」(ローマ人への手紙3章10節)と言っています。私たちの罪は、また罪深い性質は、私たちが考えるほど軽い代価で済むのではなく、永遠の地獄という代価を払う必要がある、重い、本当に重たいものなんだと聖書を読むとわかります。
日本人の私たちは、地獄は何か軽〜い、何でもない所のように想像してしまっているようですが、聖書を読んでみると、恐ろしい、本当に情けも容赦も一息つかせてもらう余裕さえももらえない、私たちのたましいは0.01秒たりとも休むことのできない、苦しい所であるとわかります。この世も大変だと思うかもしれませんが、地獄とは比べものになりません。
全ての人は自分で自分の罪の代価を払うことができず、ただ地獄へ下る行列に並ばざるを得ない状態でした。
しかし、創世の初め、神様は人間を特別に神様に似て造ったと書いてあります。
神様と共に永遠を生きる目的として造られたけれども、罪が入り、罪の代価である死が私たちの人生に入り込んでしまいました。
これは私たち人間が自分で選んで得た結果です。
しかし、イエス・キリストを自分の人生の救世主であり、唯一の神であり、自分の命を買い取ってくださった、それもいのちをかけて十字架に架かって代わりに死んでくれるという代価によって、自分の命を買い取ってくださった、自分の人生のあるじであると信じて告白するならば、その時に私たちは霊において新しく生まれる、なぜならば、神様は霊だから、私たちも霊によって神様の子供として生まれる必要があるからです。
単純に信じて告白する、それだけですが、その時に霊的な領域では、私たちはすべての創造主なる神様の子供として生まれ変わるという超自然的なことが起きているわけです。
なぜならば創造主である唯一の神様は、この豊かな恵みを与えたいと願っている良い神様である、と信じて、信頼するという選択をしてくれる人たちに、その特権を与えたいと決められたからです。
そして自分の犯してきた罪を、神様の前で悔い改める時、値なしにゆるされ、義とされるという超寛容な恩赦が執行されるだけでなく、神様の家に招かれて、神の子供とされるという、なんという凄いことが起きてしまうのです!!
これをグッドニュースという軽い言葉で済ませてしまってもいいのか!というアメージンググレース(びっくり仰天してしまうような恵み)なグッドニュースな訳です〜
これを読んでイエス・キリストを受け入れたくなったという気持ちになるのは当然のことだと思います。宝くじで6億円が当たったなんてこととは比べ物にもならない凄いことです!神様の子供になるということは、神様が永遠にこれから先の全ての世話をしてくれるということです。これは宗教(人間の想像の世界)ではありません。天地と物質的領域の全てを創造した神様の家に直属の子として生まれるということは、神様のものは全てその子供の物であると聖書に書いてあるとおりです。(第一コリント人への手紙3章21~23節)それでイエスキリストとの共同相続人になると書いてあります。(ローマ人への手紙8章17節)
これを読んで、このグッドニュースを喜んで受け入れたいと思われた方は下記の簡単な祈りを心から行ってください。
天地を創造なさった神様。
あなたのひとり子であるイエス・キリストを、今私の救い主として受け入れます。
イエス様が私のために十字架に架かって私の罪を代わりに負ってくれたことを信じます。
私が今までに犯してきた全ての罪を、今、お赦し下さい。
私の名前をいのちの書に書き記して、二度と消さないでください。
イエス様、私の最高の友達となって私をこれから先、導いてください。
イエスキリストの名によって祈りました。アーメン
この祈りを心からなさった方は、たった今、神様の子供として生まれました!
これからは神様が導いてくださいます。
イエス様は十字架にかかる前の晩に、神様の霊である聖霊が私たちのヘルパーとなり慰め主となり、イエス様が天に昇る代わりに降りてきて下さって、日々助けてくださると言われました。
人間の子供が生まれて成長するように、霊も同じことです。
今は霊においては生まれたての赤ちゃんです。
この霊のミルクは聖書の言葉であると聖書に書いてあります。(ぺテロの手紙第一2章1、2節)
是非、必ず、聖書を手に入れて読んでください。
そして近くのキリスト教会に行って、神様の家族のお兄さんとお姉さんから助けをもらってください。
生まれたての赤ちゃんは一人では大変です。
どうしていいかわからない方は、私にメールをください。
この次はいよいよ、音楽としてのゴスペルについてお話ししたいと思います。
皆さん、『ゴスペル』 と聞いて何を思い浮かべますか?
今や 『ゴスペル』 という言葉の意味は、ここ日本では、なんとなくこんなものじゃないのかなー的な解釈をされていて、じゃあ、『ゴスペル』ってなに?と聞かれると、ひとりひとりが違った返答をするであろう、曖昧でよくわかりづらい言葉の一つなのではないかと思います。
しかし、私がナビゲーターをつとめている、「ニューゴスペルラジオ」という番組は、まさにゴスペル、それも「ニューゴスペル(新しいタイプのゴスペルの意)」を紹介している訳ですから、この 『ゴスペル』 という言葉はとても重要になってくるわけです。
そこで、 『ゴスペル』 という言葉に焦点を当ててみました!
では一体、『ゴスペル』 という言葉はどこからやってきたのでしょう?
それは、英語に訳された新約聖書から来ている言葉で、元の言語は、ギリシャ語だったそうです。
GOSPEL(英語)=EVANGELION(ギリシャ語)=福音(日本語)==グッドニュース、良い知らせの意
ゴスペルという言葉は、ギリシャ語のエヴァンゲリオンから来た言葉で、日本語では福音(ふくいん)と訳されています。
これはグッドニュースの意味です

イエス・キリストが天の神様から託されてもたらしたグッドニュースのことをゴスペルというわけです

皆さん、天の父なる神様が私たちに伝えるようにと、ひとりっ子イエス・キリストに託したグッドニュースを聞きたいですか?
神はそのひとり子を賜わったほどに、この世を愛して下さった。
それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、
永遠の命を得るためである。
神が御子を世につかわされたのは、世をさばくためではなく、
御子によって、この世が救われるためである。
(聖書 ヨハネの福音書3章16、17節)
それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、
永遠の命を得るためである。
神が御子を世につかわされたのは、世をさばくためではなく、
御子によって、この世が救われるためである。
(聖書 ヨハネの福音書3章16、17節)


これは本当にグッドニュースだと思いませんか?
全てが責任問題に発展してしまう日本において、自分自身でおかした全ての失敗や罪を全部自分でかつぎ込まなくてはならない人生において、夢のような申し出ではないでしょうか!
実際のところ、私たちは自分の荷を自分で負いきれないのです。
聖書で神様は「義人はいない。ひとりもいない」(ローマ人への手紙3章10節)と言っています。私たちの罪は、また罪深い性質は、私たちが考えるほど軽い代価で済むのではなく、永遠の地獄という代価を払う必要がある、重い、本当に重たいものなんだと聖書を読むとわかります。
日本人の私たちは、地獄は何か軽〜い、何でもない所のように想像してしまっているようですが、聖書を読んでみると、恐ろしい、本当に情けも容赦も一息つかせてもらう余裕さえももらえない、私たちのたましいは0.01秒たりとも休むことのできない、苦しい所であるとわかります。この世も大変だと思うかもしれませんが、地獄とは比べものになりません。
全ての人は自分で自分の罪の代価を払うことができず、ただ地獄へ下る行列に並ばざるを得ない状態でした。
しかし、創世の初め、神様は人間を特別に神様に似て造ったと書いてあります。
神様と共に永遠を生きる目的として造られたけれども、罪が入り、罪の代価である死が私たちの人生に入り込んでしまいました。
これは私たち人間が自分で選んで得た結果です。
しかし、イエス・キリストを自分の人生の救世主であり、唯一の神であり、自分の命を買い取ってくださった、それもいのちをかけて十字架に架かって代わりに死んでくれるという代価によって、自分の命を買い取ってくださった、自分の人生のあるじであると信じて告白するならば、その時に私たちは霊において新しく生まれる、なぜならば、神様は霊だから、私たちも霊によって神様の子供として生まれる必要があるからです。
単純に信じて告白する、それだけですが、その時に霊的な領域では、私たちはすべての創造主なる神様の子供として生まれ変わるという超自然的なことが起きているわけです。
なぜならば創造主である唯一の神様は、この豊かな恵みを与えたいと願っている良い神様である、と信じて、信頼するという選択をしてくれる人たちに、その特権を与えたいと決められたからです。
そして自分の犯してきた罪を、神様の前で悔い改める時、値なしにゆるされ、義とされるという超寛容な恩赦が執行されるだけでなく、神様の家に招かれて、神の子供とされるという、なんという凄いことが起きてしまうのです!!
これをグッドニュースという軽い言葉で済ませてしまってもいいのか!というアメージンググレース(びっくり仰天してしまうような恵み)なグッドニュースな訳です〜
これを読んでイエス・キリストを受け入れたくなったという気持ちになるのは当然のことだと思います。宝くじで6億円が当たったなんてこととは比べ物にもならない凄いことです!神様の子供になるということは、神様が永遠にこれから先の全ての世話をしてくれるということです。これは宗教(人間の想像の世界)ではありません。天地と物質的領域の全てを創造した神様の家に直属の子として生まれるということは、神様のものは全てその子供の物であると聖書に書いてあるとおりです。(第一コリント人への手紙3章21~23節)それでイエスキリストとの共同相続人になると書いてあります。(ローマ人への手紙8章17節)
これを読んで、このグッドニュースを喜んで受け入れたいと思われた方は下記の簡単な祈りを心から行ってください。
天地を創造なさった神様。
あなたのひとり子であるイエス・キリストを、今私の救い主として受け入れます。
イエス様が私のために十字架に架かって私の罪を代わりに負ってくれたことを信じます。
私が今までに犯してきた全ての罪を、今、お赦し下さい。
私の名前をいのちの書に書き記して、二度と消さないでください。
イエス様、私の最高の友達となって私をこれから先、導いてください。
イエスキリストの名によって祈りました。アーメン
この祈りを心からなさった方は、たった今、神様の子供として生まれました!
これからは神様が導いてくださいます。
イエス様は十字架にかかる前の晩に、神様の霊である聖霊が私たちのヘルパーとなり慰め主となり、イエス様が天に昇る代わりに降りてきて下さって、日々助けてくださると言われました。
人間の子供が生まれて成長するように、霊も同じことです。
今は霊においては生まれたての赤ちゃんです。
この霊のミルクは聖書の言葉であると聖書に書いてあります。(ぺテロの手紙第一2章1、2節)
是非、必ず、聖書を手に入れて読んでください。
そして近くのキリスト教会に行って、神様の家族のお兄さんとお姉さんから助けをもらってください。
生まれたての赤ちゃんは一人では大変です。
どうしていいかわからない方は、私にメールをください。
この次はいよいよ、音楽としてのゴスペルについてお話ししたいと思います。
その2に続く
Posted by Akiko at 07:31│Comments(0)
│ゴスペル